今回は出窓の天板の塗装よる補修をしました。
観葉植物を置いていた出窓の天板部分が結露によるカビで腐食がみられたため、今回は天板を交換せず汚れが悪目立ちしないように補修しながらの塗装をしました。

観葉植物を置いていた部分にカビと腐食の始まりが見られ、進行すれば天板の交換と大掛かりな修繕につながります。

まず電動工具や手作業で出窓天板の全体および汚れのひどい部分を丁寧に削っていきます。

だいぶ目立たなくなりました。

今度は天板の塗装ですが、植木鉢の結露が発生しても浸み込みにくいように2液のこれを使用
「乾かしては塗る」の作業を何回か行って塗り重ねていきます。

施工完了。
だいぶ汚れが目立たなくなりました。